
「MODサーバーを建てたいけどどうやって立てればいいかわからない…。」



「大丈夫です!『Agames』を使えば初心者でも最短5分でマイクラMODサーバー立てれますよ!」



「できるだけお金を少なくMODサーバーを建てたい!」



「『Agames』を使えば最低300円からMODサーバーを建てることができますよ!」
今回は、初心者でも5分で簡単に『Agames』を使ってMODサーバーを建てるやり方についてご紹介していきます。
この記事を見ると誰でも立てることができるので良ければ真似してみてね!
- Agamesがどんなサービスかがわかります
- Agamesの購入方法~サーバーの立ち上げまでのやり方がわかります
- Agamesのコントロールパネルの使い方が分かります
格安で使いやすくおすすめなゲームサーバーです
Agamesとは
Agamesとは、AWAKENING合同会社が運営していてVPS(レンタルサーバー)やゲームサーバーを提供している会社です。
国内最安(筆者調べ)で販売しており、300円からサーバーを建てることが可能です。
他サービスがある中で今回『Agames』を推奨している理由は4つあります。
- ワンクリック構築が可能
- 価格が国内最安レベル(筆者調べ)
- DDoS対策が標準搭載(設定不要)
- 専用コントロールパネル付属で簡単に設定できる
ワンクリック構築
他のレンタルサーバーやVPSは、最新バージョンであれば導入等が簡単ですが、過去バージョンでは手動で導入することが必要になります。
MODであれば、最新バージョンではない場合があるので過去バージョンをやりたいことって多いですよね・・・?
Agamesでは、ワンクリックで過去バージョンのForgeを導入することが可能です。
価格が国内最安(ゲームサーバー・筆者調べ)
世の中には色々なゲームサーバーがありますが、国内で300円から借りれるゲームサーバーはありません。
大手2社とAgamesの比較表を見ると一目瞭然です。(1か月プラン)
サーバー会社 | プラン(同プラン想定) | 価格(1か月)※長期割引は入れてません |
---|---|---|
Agames | メモリ2GB/CPU6コア/NVMe:50GB | 1100円 |
Conoha for GAME | メモリ2GB/CPU3コア/SSD:100GB | 2033円※長期利用割引(1か月): 1144円 |
Xserver for GAME | メモリ2GB/CPU3コア/NVMe: 50GB | 1150円 |
Agamesは、コア数が大手ゲームサーバーよりも多いので高負荷時でも処理が速いです。
また、他サービスでは、最低利用期間が決まっていたりサポートが遅かったりしますが、Agamesでは、最低利用期間等は一切なく、サポートもDiscordでする場合1時間~半日以内で返ってくるのでトラブル等あってもすぐ対応してくれます!
DDoS対策が標準搭載
他VPSでは、DDoS攻撃を食らうと『Null Routing』といって一切の通信ができないようにされたり酷いと強制解約があったりしますが、AgamesではDDoS攻撃対策が標準で付いているため気にせず楽しくプレイすることができます。
DDoS攻撃とは、複数のコンピューターがゲームサーバーに対して何らかの攻撃を送りアクセスが出来ないようにしたりサーバーに負荷をかける行為です。
専用コントロールパネル搭載
Agamesには、マイクラ専用のコントロールパネルがあり『プレイヤー情報』・『バージョン変更』・『ファイル』の入れ替えなどが簡単にできるようになっています。
他ゲームサーバーだと、他のソフト(FTP,SCP)を導入する必要がありますが、Agamesでは基本必要ありません。詳しくは下で説明します。
※ただし、容量が大きいファイルやデータを一括移動などの特殊なことをする場合は必要です。


Agamesでサーバーを購入する
では早速、Agamesでサーバーを建てていきましょう!
アカウント作成(新規登録)
下にある『購入する』から公式サイトに移動し、右上にある『新規登録』から必要な情報を入力し『登録する』を選択してアカウントを作成しましょう。


ログイン
アカウント登録が完了したら右上にある『ログイン』から先ほど登録した『メールアドレス』と『パスワード』でログインしましょう。


ログインに成功すると以下の画面が出ますので「新しいサービスを申し込む」を選択しましょう。


ゲームサーバーの選択
Agamesでは、ゲームサーバーがたくさんありますが基本的に『マインクラフトサーバー(標準)』で大丈夫です。
選んだら『お申込み』を選択しましょう。
ただし、人数がたくさんいる場合や重たいMODやたくさんのMODを導入する場合は、Ryzen または プレミアム がおすすめです。


プランの選択
お支払いプランは「月額・半年・年間』の3種類があり、自分のあったお支払いプランを選択しましょう。(長期契約すると最大2か月分お得になります。)
オプションの中の『エディション』は今回は『Forge』を選択しましょう。Forgeの詳細は専用コントロールパネルで変更が可能です。
CPU・容量は特に変更はいりません。
RAM(メモリ)は、Forgeバージョンにもよりますが4GB以上推奨です。理由としてメモリが少ないと重いのとサーバー起動しない場合もありますので注意しましょう。
全ての項目に問題が無ければ『続ける』を選択しましょう。


最終確認画面を確認し問題なければ「お支払い」を選択しましょう。
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お支払い方法の選択
お支払いするときにアカウント作成時に追加した『登録者情報』・『請求先住所』を確認されるので、変更等なければ下に行きましょう。


お支払い方法を選択できるので、自分に合ったお支払方法を選択しましょう。
電子マネー決済や、コンビニ払いを使いたい方は「クレジット(agames.stores.jp)」を選択しましょう。
連絡事項等がなければ利用規約に同意にチェックを入れ「注文の完了」を選択しましょう。


注文に成功すると、以下の画面が出ますので出たら成功です。
お支払いに進みますので『アカウントページへ移動』を選択しましょう。


お支払い
左側にある『お支払い』から『まとめて支払い』を選択します。
この際『Agamesクレジット』を使う場合は『クレジット購入』を選択し、購入しておきましょう。(下にチャージ方法明記)


請求書番号が出ていますので、右下にある『お支払い方法』から自分に合ったお支払い方法を選択しましょう。
選択に完了したら右上に『支払う』が出てくるのでお支払いを行いましょう。


クレジット(agames.stores.jp) のチャージ方法
以下のリンクより公式サイトにアクセスします。


『購入に進む』を選択するとプラン選択画面が出るので使う分を選択しましょう。


プランを選択すると詳細画面が出ますので、問題なければ「カートに入れる」を選択しましょう。


カートに入っているアイテムが間違いなければ『ログインして購入する」または『ゲスト購入する」を選択しましょう。
1000円以上購入する場合は、個数を増やして買いましょう。
ログインして購入した場合は2回目以降はデータ入力が省かれます。


自分の個人情報を入力しましょう。


下のほうに行くと『オプション』があるので備考にAgamesの登録で使ったメールアドレスを入力して下さい。
入力がない場合は本人確認ができずチャージされない場合があるので必ず入力しましょう!
情報の登録は、好みで大丈夫です。(筆者は全部外してます)
入力に完了したら『お支払情報の入力へ』を選択しましょう。




お支払方法は全部で10個ありますので、自分の好きなお支払方法を選択してください。
選択が終わったら『内容のご確認へ』を選択しましょう。


確認画面を確認し、問題がなければ利用規約を確認し『以下に同意する』にチェックを入れ「注文する』を選択しましょう。
完了したら各画面やメールに来る指示に従って決済を行ってください。
※チャージに3営業日かかるみたいですが、Discordのチケットで報告すると即時にやってくれるみたいなので連絡してみてください。
マイクラサーバーの起動
お支払いに完了すると大体3分程度でマイクラサーバーが使用可能になりますので以下のサイトにアクセスしてログインしましょう。
メールアドレスはAgamesで登録されたものと一緒です。
パスワードは『Pass1234』です。(初期パスワードは乗っ取られる可能性がある為必ず変更しましょう。)
変更はこちらから→ https://support.agames.jp/knowledge-base/cp-password-reset/
ログインに成功すると、以下の画面が出ますのでサーバーを選択してください。
この画面が出たら『起動』を選択してマイクラサーバーをONにしましょう。
その際、EULA同意画面(Accept Minecraft EULA)が出たら確認し『I ACCEPT』を選択して同意しましょう。


マイクラサーバーへのアクセス
マイクラを起動したら『マルチプレイ』を選択し『サーバーの追加』からIPを入力しましょう。
入力が完了したら『完了』を選択しましょう
IPは、先ほどのパネルにある『アドレス』の下に書いてあるものがIPアドレスとなります。


この画面に戻ってきたらサーバーを選択(クリック)し、サーバーに接続を選択しましょう。


無事サーバーに接続出来たら完了です。


コントロールパネルの使い方
Forgeバージョンの変更
Agamesの『コントロールパネル』の『バージョン』を選択してください。


バージョンを選択すると右側に『FORGEバージョン』の一覧が出るので、その中から自分が使用したいバージョンを選択しインストールを選択しましょう。
インストールに完了したら起動して確認してみてください。
※ファイルを全て削除して入れたい場合は『ファイルを削除せず』を1度クリックし『既存ファイルを削除』にしてからインストールを行ってください。すると2分ほどでバージョンが変更されます。ただし全ファイル消えます。


Forgeバージョンの変更(カスタム)
Agamesのテンプレートでは、FORGEバージョンが高いから起動しない…などの問題が起きている方はこちらをお試しください。
Agamesの『コントロールパネル』の『起動パラメーター』を選択してください。
一番下にある『FORGE VERSION』に変えたいForgeバージョンを入力してください。
例えば『forge-1.19.3 – 44.1.23』に切り替えたかったら『1.19.3-44.1.23』 と入力してください。


入力が完了したら『バージョン』に移動し、左下にある『Forge』の『ファイルを削除せず』を一度クリックし『既存ファイルを削除』にしてからインストールを選択しましょう。
インストールに完了して起動するとバージョンが変わっていると思います。
※ただし、全ファイル消えるので注意しましょう。


MOD導入
MODの導入は『コントロールパネル』の『ファイル』からできます。
『mods』のファイルをクリックして開いてから右上にある『アップロード』を選択して入れたいMODを選択して『開く』を押すと入れることができます。
※コントロールパネルのファイル(Modsなど)を指定した状態でWindows上のファイルをドラッグアンドドロップでもアップロードすることもできます。


フォルダーアップロード(Worldのデータ/Modsの設定データなど)
フォルダーアップロードは基本的にできないので『FTP,SCPのソフト』を使うか『ZIPフォルダー』にして上げるかのどちらかになります。
今回は『ZIPフォルダー』にしてあげる方法を説明します。
今回はworldファイルを例にやります。
Worldファイルを右クリックして『送る』にカーソルを当てると『圧縮(zip形式)フォルダー』が出てくるので選択しましょう。


成功すると『world.zip』になるので、Agamesのコントロールパネルの『アップロード』からファイルを選んで(今回はworld.zip)開くでアップロード完了です。
ファイルのアップロードが完了したら『world.zip』の『・・・』をクリックして『解凍』を選択して解凍しましょう。
フォルダーの後ろが『zip』じゃないファイルがあれば成功です!


ファイルのダウンロード/バックアップ
ファイルのダウンロードは、ファイルを選択して『…』から『ダウンロード』を選択するとできます。
一部のファイルはできないので『…』から『圧縮』を選択すると『archive???』とファイルができるのでそのファイルをダウンロードしましょう。


まとめ
- Agamesがどんなサービスかがわかります
- Agamesの購入方法~サーバーの立ち上げまでのやり方がわかります
- Agamesのコントロールパネルの使い方が分かります
いかがだったでしょうか。Agamesを使うと5分程度でMODサーバーを建てることができるのでおすすめです!
ではでは~!
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